

開催日時
2019年11月30日(土)
13:30 - 17:30
13時 受付開始
場所
Cafe & Dining Bar SILK 3F
滋賀県草津市西渋川1-17-20
JR琵琶湖線 草津駅 西口から徒歩7分
※JR草津駅は、新快速で京都駅から15分、大阪駅から45分
会費
¥1,500
ワンドリンクチケット、記念の新作歌集、特製お菓子などのおみやげ付き。
第一部のみ・第二部のみ・両方参加、すべて一律1,500円です。
※第一部、第二部、どちらも定員は50名です。
About Event
2019年現在、48冊刊行されている新鋭短歌シリーズ(書肆侃侃房)の中から、滋賀県にゆかりのある歌人、田中ましろ・嶋田さくらこ・千原こはぎ・西村曜・五十子尚夏の5名が集まり、短歌なイベントを開催します!
トークショー、歌会、ワークショップ、5人の新作が読める記念歌集などのおみやげ、既刊の歌集販売やフリーペーパーコーナーなど、盛りだくさんで楽しいイベントになるはず。
皆さま、ぜひぜひお誘い合わせの上お越しください。
Schedule
13:00 - 13:30 イベント受付
●第一部
13:30 - 15:00
トークショー
●田中ましろ/千原こはぎ 「たまには真面目に短歌の話」
●嶋田さくらこ/西村曜/五十子尚夏 「滋賀の新鋭短歌シリーズを読む!」
15:00 - 15:20
5人でトーク
●来場者様からの質問に出演者5人がお答えするコーナー(司会:牛隆佑)
●第二部
15:30 - 17:30
歌会/ワークショップ
●みんなで歌会:お題「草」
日ごろから短歌に親しんでおられる方はこちら!出演者4名(田中ましろ・千原こはぎ・西村曜・五十子尚夏)がそれぞれのテーブルに進行として加わり一緒に楽しく歌会を行います!
ご参加いただける方はお題「草」(詠み込み自由)で一首をご用意いただき、当日お持ちください。こちらでご用意した歌会用紙に手書きで記入していただき、歌会を進めます。よろしくお願いいたします!
●ワークショップ「嶋田さくらこのやさしいたんか教室」
短歌のことはよくわからないけど一度作ってみたいなぁという方はこちら!嶋田さくらこが楽しく作歌をアシストします。(スペシャルサポーター:牛隆佑)
And...
ドリンクコーナー
ワンドリンク無料チケットをお渡しします。何種類かのさくらこ特製ドリンクからお好きなものをお選びください。
歌集販売
5人の既刊の歌集・個人誌等を販売します。トークショーなどで気になった歌集があればこちらでお求めいただけます。
おみやげ
イベント特製!5人の新作が読める記念歌集をプレゼント!さくらこ特製お菓子など、おみやげをご用意しています。
フリペコーナー
フリーペーパーコーナーです。ご自由にお使いください。お帰りの際、余ったものはお忘れなくお持ち帰りくださいね。
Access
Cafe & Dining Bar SILK 3F
滋賀県草津市西渋川1-17-20
JR琵琶湖線【草津駅】西口から徒歩7分
JR草津駅は、新快速で京都駅から15分、大阪駅から45分!
神戸から1時間17分、名古屋から1時間、岡山から1時間半、東京から2時間40分、金沢から2時間40分。意外と近い!

About Cast
たなか・ましろ
大津市出身。
2010年より企画・制作する短歌×写真のフリーペーパー『うたらば』が日本タウン誌・フリーペーパー大賞2018、部門最優秀賞を受賞。
最新刊は写真歌集『燈心草を香らせて』。
うたらば:http://www.utalover.com/
歌集『かたすみさがし』
田中ましろ
ストライク投げても受け止めないくせにミットかまえて「恋」なんて言う
しまだ・さくらこ
1975年滋賀県甲賀市信楽町生まれ、草津市在住。家業の新聞屋をしながらフードスタイリストをしています。
2010年1月から短歌を始め、2011年9月「短歌なzineうたつかい」創刊。編集長。
短歌なzine うたつかい
歌集『やさしいぴあの』
嶋田さくらこ
ぴあのぴあのいつもうれしい音がするようにわたしを鳴らしてほしい
ちはら・こはぎ
大阪生まれ、現在滋賀在住。イラストレーター・デザイナー。
2010年7月からTwitter上での作歌を開始。「短歌なzineうたつかい」編集部、鳥歌会、短歌アンソロジーなどの企画・制作など、さまざまな活動を行っている。
私家版短歌本『これはただの』(2015年)
歌集『ちるとしふと』
千原こはぎ
おしまいはいつも「じゃあね」と言うきみに「またね」と返す祈りのように
About Shin-ei-tanka Series
新鋭短歌シリーズとは
今、若い歌人たちは、どこにいるのだろう。どんな歌が詠まれているのだろう。今、実に多くの若者が現代短歌に集まっている。同人誌、学生短歌、さらにはTwitterまで短歌の場は、爆発的に広がっている。文学フリマのブースには、若者が溢れている。そればかりではない。伝統的な短歌結社も動き始めている。現代短歌は実におもしろい。表現の現在がここにある。「新鋭短歌シリーズ」は、今を詠う歌人のエッセンスを届ける。(書肆侃侃房/新鋭短歌シリーズホームページより)
SHIGA TANKA お問い合わせ窓口 : shigatanka@gmail.com